× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
都心に久しぶりに来ました。といっても経由するだけで、ここで何かするわけじゃないのですが。
さて、タイトルはありきたりなのでありきたりなことを書きます。 要は普通です。 人間が多い。 多いということはいろいろな人間がいるということ。 仕事、遊び、もしかすれば犯罪かもしれないです。 目的はまあ、人それぞれで、他人からは決してわからない。多分、その人が人目につくことをしていても、いろいろな人間がいるということで無関心になれる。 軽い犯罪くらいならおそらく余裕でスルーしちゃうんでしょうね。 よく都会は怖いとか言うけれど、都会のなにが怖いって言うと、そういう破滅的なスルースキルなのかもしれませんね。 人が多ければ無関心になり、少なければ関心を持つ。 何か矛盾めいたものを感じるような気がしたけれどそうでもなかった。 人間観察を趣味にするような人ならば宝の山かもしれないけど、普通一般なら、自分で把握しきれる許容量以上の量の人間なんてゼロに等しいのかもしれない。 いてもいなくても関係ない。 少数であればこそ把握が可能で、関係を持ちうる人数だから、関心を持つのか。 そうだなあ。 人間関係が深まるのは、相互に意識する機会が多いときなのだから、少ない人間の方がより発展しやすいのは当然か。 はあ、本当に当たり前のことだけをだらだら書いてしまった…。 暇って怖いわ。 電車ってこういうもんか。 こんな狭い箱に鮨詰めにされて何十分も揺られているのに、肩の触れあう他人に少しも興味を持たずにいることができる。 …まあ、アカラサマに臭かったりMP3がうるさかったり、はたまた美しかったり、そんな無意識な自己主張があれば気にも留めるけど、基本的に知らない他人と肩を寄せ合える環境ってすごいんじゃないか。 …theありきたりでしたね。 以上、終わり。 PR |
|
トラックバックURL
|